プロギャンブラーから学ぶ投資のキホン

セカンドブリュー賃貸管理部の神戸です。

今日は、

「プロギャンブラーから学ぶ投資のキホン」という題名でお話させていただきます。

 

そもそもギャンブルと投資の違いはどこにあるのでしょうか?

ギャンブルは短期的なもの。投資は長期的なもの。

ギャンブルの場合には、元締めがいて元締めが利益を得ているため、

基本的には期待値(投資に対しての回収)が100%を下回るものとされています。

※パチンコパチスロ→90% 競馬→75%~80% ボートレース・競輪→75%

 

プロギャンブラーは期待値が100%を切る中で、

どのようにして期待値を追い求めているのでしょうか。

 

私の友人に、某国立大学出身のパチプロのAくんという人がいます。

Aくんに話を聞いたところ、収入を得るためには、シンプルに

「期待値がプラスのものをただひたすら打ち続ける」ということです。

Aくんの年収は、同世代の中では群を抜いております。

しかしながら、パチンコスロットは毎日10万円勝てるようなものではありません。

期待値1,000円~7,000円程度の台をひたすら探し打っては別の台に移動、打っては別の台に移動みたいな日も多いのです。

すなわち細かな期待値でも積み重ねれば大きな利益を生むことが出来るということです。

 

不動産投資に置き換えると、

大規模修繕や原状回復、広告料の設定など、様々な投資に対してのリターンをどのようにとらえていくか。

ここが最も投資としては重要と私は考えております。

購入時には表面利回りを見てランニングコストや減税メリットなど様々な数値を吟味して、実際の運営を想定して、

ご購入されているみなさまが、購入後運営しているうちに、投資の意識が薄れてきてしまった。

こんなことはございませんか?

 

最も大きな金額を動かす行為である物件の購入を終えると、人間は熱が冷めてしまい、

小さな金額である原状回復や募集時のオーナー手出し、日々の管理手数料などこうした費用に無頓着になってしまうのは、

当然なのかもしれません。

しかしながら、優れた不動産投資家であればあるほどここの意識を忘れません。

(細かな金額を出し惜しみ、毎回交渉をしろという意味ではありません。)

 

「日々かかるコストに意味を見出しているか」

「費用対効果を意識して運用しているか」

こうした目線は常に持っている必要がございます。

 

原状回復業者に無理な値下げ交渉をしたり、相場にあっていない広告料設定をしたり

修繕を拒んで入居者に負担をかけることはまわりまわってマイナスになりゆるでしょうから、

こうしたことを推薦しているわけではございません。

 

まずは、かかっているコストに対し、無頓着にならず、毎回毎回吟味するということを意識すべきということです。

 

5,000円のランチには消極的になるのに、50,000円のハウスクリーニングにはさほど気をとめない。

そんな意識皆様もどこかにあるのではないでしょうか?

 

セカンドブリューでは、

「オーナー様の利益の最大化」をモットーに管理をしております。

日々の管理手数料は0%~3%

修繕など費用が掛かるものに関しては、

必ずオーナー様に寄り添った提案をしております。

プロギャンブラーにも負けない弊社の期待値の積み重ねが、オーナー様の利益最大化につながると考えております。

 

セカンドブリューの管理手法は下記リンクより

https://bit.ly/3oybOdS

 

★ 今日のまとめ ★

プロギャンブラーから学ぶ投資のキホン

「金額に左右されず投資するものにはコスト意識を持とう」

 

★ 今日のまとめ② ★

オーナー様の利益を最大化する管理会社は

「セカンドブリュー」

 

※もちろん、社会貢献性やパチプロは脱税している可能性が高いなど様々なご意見もありますでしょうが、

とりあえずその視点はおいておきます。。。

※苦情文句も下記お問い合わせフォームより受け付けます。(なるべくやめてください)

https://bit.ly/3oybOdS

 

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