みなさまこんにちは!
賃貸管理部の善林です。
梅雨が明けて、とても夏らしい気候になってきてしまいました。
寝苦しくて、日中の眠気がつらい方もいるのではないでしょうか!
そんな方たちに、睡眠の質を改善する方法をお教えしたいと思います。
①室温を下げる
人間の体温は一日のうちに2度ほど上下しますが、睡眠をとる時間帯には深部の体温が下がる
仕組みになっています。その時に部屋の温度が高いとうまく体温が下がらないため、室温を下げる必要があります。
不眠症の人は寝る前の体温が高くなりがちと言われています。
睡眠に最適な室温は18度前後だそうです!
夏場はエアコンを付けたまま寝る人も多いかと思いますが、湿度にも気を配りましょう。
②布団を重くする
最近は、わざと重くしたブランケットなどが売られているのをご存じでしょうか。
普通のブランケットの3~4倍の重さとなっているらしいですが、これをかけて寝ると程よい圧迫感
を感じ、包まれるような心地よさで安眠できるらしいです!
しかもこの効果はかなり劇的らしく、8割程度の人が不眠症を改善した研究結果が
でているようです。
夏にやるのは厳しいと思いますが、肌寒くなってきた時期にやってみてはいかがでしょうか!
③ベッドでは眠ること以外をしないようにする
ベッドに入ってから、ついついスマホをいじってしまう方も多いと思いますが、
そういうことをしてしまうと脳が覚醒してしまうのでやめましょう!
ベッドに入った後は横になって目を瞑る事だけをするようにすると、脳がベッドに入る=睡眠を取ると
認識するため、眠りやすくなります。
以上、日々の睡眠に不満を感じている方は試してみてはいかがでしょうか!
みなさまの助けとなれれば幸いです!